公益社団法人 前橋市医師会

自分にあった口腔ケアを

2018年06月01日掲載
帖佐昌明(前橋市医師会)監修

生涯にわたって自分の歯を使い続ける目安に、8020(ハチマルニイマル)運動があります。
これは80歳になっても20本以上の自分の歯を保つことを目指した運動です。

例えば、10代の人の歯と70代の人の歯は、まったく同じ口腔ケアでいいのでしょうか。
ただやみくもに口腔ケアに取り組むのではなく、歯の形成期(妊娠期)から高齢期までの各世代に起こりやすいトラブルを想定し、それに合わせた口腔ケアやその知識を身につけておく必要があります。

 歯は食べ物をかみ砕く咀嚼や発音に関与し、表情にも左右します。
つまり、食べたり話したり笑ったりするには、お口の健康は欠かせません。
それを保つことは、何よりも食生活を豊かにし快適な人生を送るために大切なことなのです。

一度自分にあった口腔ケアについて、かかりつけ歯科医に相談してみましょう。